院長紹介
プロフィール

院長 : 瀬賀 一 (Hajime Sega P.C.)
(韓国CHOSUN大学委嘱教授)
グローバルアトラスオーソゴニスト
「私は常に、誠実である事を約束したいと思います。誠実であるとは、常に最善の治療結果を導き続けるという事です。」
「カイロプラクティックは哲学、科学、芸術である」
Dr.B.J.パーマー
「私達は今、Dr.パーマーの時代より進化したところにいる」
Dr.R.W.スウェット
略歴
- 1958年
- 新潟県生まれ
- 1991年
- 早稲田センター開院
- 1993年
- 新潟センター開院
- 1996年
- アメリカ・ライフカイロプラクティック大学にて、解剖実習終了
- 1996年
- スクール開始
- 1999年
- アトラスオーソゴナルインターナショナルジャパン スペシャリストインストラクター
- 1999年
- JUCCA日本上部頚椎カイロプラクティックアカデミー代表
- 2000年
- AUCCOインターナショナル上部頚椎カイロプラクティック機構メンバー
- 2000年
- アトラスオーソゴナルインターナショナルディレクトリー
- 2001年
- 韓国上部頚椎カイロプラクティック協会顧問
- 2002年
- 韓国CHOSUN大学委嘱教授
- 2005年
- 銀座センター開院
- 2008年
- グローバルアトラスオーソゴニスト称号
- 2009年
- AOCRA(アトラスオーソゴナルカイロプラクティックリサーチ協会)会長
※Dr.Roy Sweat公認協会として発足 - 2013年
- 第12回脳脊髄液減少症研究会(脳外科学会)にて、臨床例とその問題点などを発表
- 2013年
- 10月「むち打ち症を起因とする脳脊髄液減少症患者におけるアトラスオーソゴナル
カイロプラクティックの有効性」を第12回脳脊髄液減少症研究会(脳神経外科学会)発表 - 現在
- 脳脊髄液減少症、子宮頚がんワクチン副反応などの難治性の高い患者の治療に携わる。
ごあいさつ
自然の法則は万物を生み、育てる力を持っています。
人間に本来備わるイネートインテリジェンス(先天的知能=自然治癒力)は病気を治すという意味から限界がありません。
カイロプラクティックの役割は、この人間に備わる無限大の先天的知能を妨げるサプラクゼーション(神経圧迫・神経干渉)を確実に取り除く事にあります。
正確なアトラス(第一頚椎)のアジャストメント(矯正)は、劇的な回復効果をもたらすでしょう。
Dr.B.J.パーマーは、「カイロプラクティックは奇跡を生む事ができる。
しかし正確ではないアジャストは何の役にも立たない」と言っています。
カイロプラクティックの目的は、神経の伝達力を正常に戻し、健康に寄与する事です。
もし骨のズレが神経の動きを妨げていたなら、一日でも早くそれを取り除き、正常な生理機能を回復させなければなりません。
アトラスオーソゴナルカイロプラクティックの創始者Dr.R.W.スウェット博士は、「人体で一番大切な椎骨はアトラス(第一頚椎)である」と言っています。
なぜなら、脳と中枢神経の境目に関節しているからです。
アトラス(第一頚椎)にサプラクゼーション(神経圧迫・神経干渉)があれば、脳幹に影響を及ぼしますし、また、そこから下の神経動きは台無しになってしまうからです。
アトラス(第一頚椎)のサプラクゼーション(神経圧迫・神経干渉)はもっとも病理的でさまざまな症状を作り出す可能性があります。
真のカイロプラクターは、とりわけアトラスオーソゴニストは、「いつ」、「どこを」、「どのように」アジャストするべきか知らなければなりません。
どこを」とはアトラス(第一頚椎)以外にありません。
そして「どのように」とは単なる技術を超えた芸術でなければなりません。
私が治療で出来る事は、アトラス(第一頚椎)を水平に戻し、頭と首を垂直にして脊髄脊柱の環境を整え、具合の悪い人を良くする事です。
当院のアトラスオーソゴナルカイロプラクティックは、最も自然の法則にかなった、痛みを伴わない、おだやかな治療法であることを是非知ってほしいと思います。
具合の悪い人が健康を取り戻し、楽しい生活に戻れることは、私の最高の喜びです。
そして私は常に誠実である事を約束したいと思います。
カイロプラクターにとって、とりわけアトラスオーソゴニストにとって誠実であるということは、常に最善の結果をもたらし続けるということです。
常にベストを尽くし、皆様のお役に立てますよう願っております。
Dr.R.W.Sweat
Dr.B.J.Palmer