
瀬賀一
プロフィール
- 瀬賀カイロプラクティックセンター院長
- 日本上部頚椎カイロプラクティックアカデミー学院長
- アトラスオーソゴナルカイロプラクティックリサーチ協会会長
- ニュートラルカイロプラクティックテクニック開発者
私は難産の末、仮死状態で生まれました。幼少より鼻が悪く、頭がいびつなことには気付いていましたが、頭蓋骨に1.4センチもの左右差がある事実を知ったのは、アメリカのSweatクリニックでのことでした。
29才の夏、2tトラックに追突されました。すぐにめまい・頭痛・吐き気・目のかすみ・腰痛といった症状に襲われたのです。整形外科を始め、脳神経外科、脳神経内科を受診するも改善はありませんでした。
その後、助けを求め有名なカイロプラクティックや整体、そして鍼灸治療を試みましたが、かえって悪化することになります。
この世界に入るきっかけは、自身のむち打ち症でした。現代医学や代替医療の中に私のような難治性の患者が頼るべき場所がないことを知り、自身が代替医療のスペシャリストとなって、社会貢献を目指したことがスタートです。
全国から頚椎ヘルニア・腰椎ヘルニア・顎関節症・自律神経失調症・環椎軸椎回旋位固定・環軸関節亜脱臼の患者様にご来院頂き社会貢献できることに感謝し、これからも使命を果たして参ります。
理念
当院は、アトラスオーソゴナルカイロプラクティックにおいて、患者様の利益を追求し健康の向上に寄与するため、専門分野の研究とその可能性を追求することを理念としています。
カイロプラクティックの目的は神経圧迫を取り除き人体を健康に導くことです。
カイロプラクティックが上部頚椎に注目してから、年月を経て、研究が重ねられ、アトラスオーソゴナルカイロプラクティックが考案されました。
カイロプラクティックの施術方法に制限なく、様々あるのも事実です。
「カイロプラクティックの施術が人体の健康に寄与しようとするなら、アトラス(第一頚椎)へのアプローチによるものでなければならない。」
と言うのが、私の長い臨床からの結論です。
私が出来ることは、アトラス(第一頚椎)にアプローチして神経圧迫を取り除き、脊髄脊柱の環境を整えることで健康に寄与することです。
一般的なカイロプラクティックに属さない、専門技術をもって多くの患者様に貢献出来れば、これ以上の幸せはありません。
誠実で信頼のおける施術を目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ヒストリー
1958年 |
新潟県村上市生まれ |
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1991年 | 東京都新宿区早稲田にて最初のカイロプラクティック施術院を開院![]() |
1992年 |
新潟に最初のカイロプラクティック施術院を開院 |
1994年 |
米国 Dr.Roy.w.Sweatに師事 |
1999年 |
JUCCA(日本上部頚椎カイロプラクティックアカデミー)を開校し、アトラスオーソゴナルカイロプラクティックの普及を開始する |
2000年 |
アトラスオーソゴナルインターナショナルディレクトリー |
2001年 |
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2002年 | 韓国 朝鮮理工大学委嘱教授(2年間) |
2004年 |
銀座センター開院 |
2008年 |
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2009年 |
AOCRA(アトラスオーソゴナルカイロプラクティックリサーチ協会)会長 |
2013年 |
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現在 |
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